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老舗のおもてなしと

洗練された空間が融合

『別邸 わんこ日和』の前身は、明治12(1879)年に創業し長年お客様との絆を大切に
「ご家族でゆったり過ごせる宿」として営業してきた『野坂屋旅館』でした。

令和2(2020)年の熊本豪雨災害で被災したことにより、リニューアルを決意。
「愛犬と共に過ごせる洗練された空間」をめざし、
全室 天然温泉露天⾵呂、プチわんちゃん温泉プール、ウッドデッキを設けた、
わずか5室しかない上質な和モダンな旅館に生まれ変わりました。

エリア
熊本県葦北郡芦北町湯浦
施設用途
老舗の歴史を引き継ぎ、「家族(わんこ)と一緒に泊まれる温泉旅籠」をコンセプトに建設された高級温泉旅館
延床面積
623.22㎡
竣工年月
2023年1月

担当者が施主様のホンネを
聞いてきました!
施主様インタビュー

工藤 嘉也

Yoshiya Kudo

2019年入社
熊本県山都町出身

新規建設で老舗旅館の建替えを行なおうと思ったキッカケを教えてください。
令和2(2020)年の熊本豪雨災害で被災した宿の再建は、社運をかけたプロジェクトでした。140年以上にわたり育んできた老舗の歴史を引き継ぎ、新たに「愛犬(家族)と過ごせる宿」として復活させる。その思いに応えてくれる業者を厳選するため数社から見積もりを取り、営業をはじめ社員の対応を見て「ここなら間違いない」と感じてお願いした経緯があります。
施設のこだわりのポイントを教えてください。
愛犬(家族)と共に過ごしながら、じゃれ合い、笑い、味わい、温泉を楽しみ、心地よい風に吹かれる。そんな心豊かな時間を過ごせる、洗練された空間をめざしました。実は菩提寺である『実照寺』(葦北郡芦北町)も新規建設が手がけていまして、元々、仕事ぶりに信頼を置いていました。宿も期待通りの仕上がりで、お客様に喜んでいただいています。
旅館を建てる最中や建てた後で最も印象に残ったことを教えてください。
新規建設を選んだ決め手は、「提出書類から伝わってくる事務力の高さ」でした。見積書を見た設計士の方も「これだけキッチリに出してくる業者とは、安心して仕事ができる」と太鼓判を押すほどです。豪雨被災者を支援する「熊本県なりわい再建支援補助金」を申請するために様々な書類を提出する必要がありましたが、施工と同じく丁寧な仕事ぶりに助けられました。

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