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Concept コンセプト

今も、昔も、こだわり続けて 「一品制作」。

50周年ロゴ

社名にもある「規」という字は、
大工仕事に欠かせないコンパスや定規を指します。
また、そこから転じて、基準、手本、正す、
戒めるという意味を持ちます。

創業より50年。
新規建設という社名に込められた信念を貫き
基本に忠実に、ていねいに
お客様お一人おひとりの理想の家と
向き合ってきました。

弊社の源流をたどると、始まりは遥か昔の宮大工。
そこから脈々と受け継がれてきた匠の技、
職人としての矜持は
八代目である代表取締役社長 規工川 祐紀をはじめ
社員の内に根を張り、揺るぎない柱となりました。

これからも一つひとつのご縁に感謝し、
住むほどに心地よく馴染み、
暮らしにゆとりをもたらす
堅牢でやさしい家づくりを遂行していきます。

つみき

新規建設のコンセプトConcept01

現代に受け継がれる
宮大工の信頼と技術

新規建設の家づくりのコンセプトは、一軒一軒心を込めて創り上げる「一品製作」です。昔から家づくりは職人の命をかけた仕事であり、その出来栄えはプライドの源でした。

最近では近代化の名のもとに、大量生産と大量販売が主流となっていますが、私たちはこの傾向を安易によしとせず、一軒一軒の家に心を込め、職人的な愛情を注ぎ込み、手間を惜しみません。

私たちは一つひとつの家づくりを特別な「作品」として考え、初代清之助から現在の8代目規工川祐紀社長に至るまで、受け継がれる宮大工の職人魂を継承し、より良い家づくりに挑戦し続けています。

Feature

職人の技

  • 伝統的な技術
    伝統的な日本の木造建築技術に精通しており、数世代にわたる技術を受け継いでいます。
  • 手作業と道具への拘り
    多くの作業を手作業で行い、電動工具だけでなく、昔ながらの伝統的な道具を使用します。
  • 建築物への敬意
    建築物に対する深い敬意を持ち、その歴史や文化的背景を尊重しながら作業します。
  • 正確な寸法と組み立て
    建築物の寸法や組み立てに非常に正確で注意深く取り組み、誤差を最小限に抑えます。
  • 精巧なデザイン能力
    精巧なデザイン能力を用いて複雑な組み込みデザインを作成し、伝統的な組み方を駆使して建築物を構築します。
  • 彩色と装飾による繊細な表現
    建築物の彩色や装飾にも繊細な技巧を発揮し、美的な価値を高めます。

新規建設のコンセプトConcept02

組み木の如く、かかわる
人たちの想いを重ねて

家づくりの工法に「木組み」と呼ばれる、木と木を釘や金物に頼らずにはめ合わせる事で力強い骨組みをつくる、古くから職人たちに受け継がれている伝統技術があります。

私たち新規建設は家づくりをおこなう上で、この木組みの様に家づくりに関わる様々な人たちの想いが重なることで、より美しく力強い家をつくることを目指しています。

施主様の理想の家を建てたいという願い、職人の技術や知識、優れた木材、代々受け継がれてきた伝統工法など、そのすべてを活かして心を込めた家づくりを行います。