Works
- プレーリー
- 住宅
シンプルを追求し、あえて残した
「余白」が家族の夢を育む。
工務店で大工を担うご主人と奥さま、お嬢さま、そして2匹の猫の5人家族です。17年前、ご主人自らこだわり抜いてマイホームを建てたそうですが、お気に入りの家をご両親に譲り渡すことになり、新築されました。こだわったのは「片付けやすく、掃除がしやすい家」。掃除は365日、毎日しないといけない家事。その手間を減らすことで暮らしに余裕が生まれると考えられ、奥さま自ら間取りのベースを設計されました。
例えば、玄関にウォークインシュークローゼット、さらに廊下の壁は腰の位置まで全面収納にし、飾り棚も設ける工夫が光ります。他にもキッチンにはパントリーと大容量の食器棚、各部屋はもちろん階段下など至る所にも収納を完備。そのため、目に見える住空間はモデルハウスさながらに整頓されています。しかも、「見たくないもの」を全部隠せる″余白のある家″を追求した結果、新たにやりたいことが見えてきたそう。「今後、ウッドデッキを拡張してバーベキューをしたり、自家菜園で無農薬野菜を作ってお弁当を売るとおもしろいかもって話しています」と、微笑む姿が印象的です。
- エリア
- 山鹿市鹿本町
- 家族構成
- 大人2名、子供1名、猫2匹
- 延床面積
- 151.54㎡(45.83坪)
- 間取り
- 4LDK
担当者が施主様のホンネを
聞いてきました!
施主様インタビュー
古川 大貴
Daiki Furukawa
・2009年入社
・山鹿市出身
フォトギャラリー ※画像をクリックすると拡大して表示されます。
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